市田書記局長を招いた党演説会には、
会場あふれる参加者が集まり、熱気あふれるものとなった。
埼玉小選挙区の全15区候補が勢揃いし、それぞれ
決意表明。
私は「今日、9才の息子のタイムキーパーで練習してきた、
15区の小久保たけしです。若者を使い捨てにする社会に
未来はありません。国会議員秘書、しんぶん赤旗記者の
経験を生かし、若い世代が夢と希望のもてる日本をつくりたい、
そのために全力をつくします。よろしくお願いします!」
と述べた。
千数百人の聴衆の前でさすがに緊張したが、しっかり声も
出たのがよかった。妻からは「真剣な思いが伝わってきたよ」
と言われた。聴衆からも「がんばってください」
「若い人が出てくれてうれしい」など声援をもらった。
「何を話すかより、どう話すかが大事」
話し方がつたなくても、自分の思い(初心)を大切に
自分の言葉でこれからも訴えていきたい。
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