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日本共産党埼玉県委員会で選挙関係の仕事をしています。1975年2月生まれ。家族は妻と1男1女。明治大学法学部を卒業。青年団体の県責任者、国会議員秘書、しんぶん赤旗記者を勤める。2012年の衆議院選挙で埼玉15区から立候補。若い世代が夢と希望のもてる日本の実現に引き続き全力をつくします。日々の活動や政治や社会への思い、家族や趣味のことをつづります。ツイッターは@kokkun36、フェイスブックもやっています。
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全国学童保育研究集会in埼玉(6日)に
全国から5700人が集まった。

自分も長男が通う学童保育所の役員といっしょに参加した。
オープニングは学童のこどもたちのけん玉ダンス。
「もしかめ」をしながらのダンスは圧巻だった。

基調報告では、学童保育所が全国で年々増えてはいるが、潜在的な待機児童はそれ以上に増えており、さらなる拡充が必要だと強調された。
また、補助金の基準単価が実際の運営費よりも著しく低いため、依然として指導員の労働条件が改善されていない実態も報告された。
子どもの育ちを守り、親の就労を支える学童保育所の重要性はさらに高まり、公的支援のさらなる拡充が必要だとあらためてじた。

また、被災3県の特別報告では、学童保育関係者が被災した親子の実態や学童保育所の運営を必死に守る指導員の奮闘を話した。

どの発言からも、いまだに以前と同じ学童保育をすることができない苦しい気持ちが伝わってきた。とりわけ原発事故の起きた福島の現状は仕事も、家族も、故郷も奪われた痛み、つらさに心が苦しくなった。
自助努力では限界がある。

全国の学童関係者が力を合わせるとともに、やはり国がしっかり責任を果たすように求めていくことが必要だと痛感した。

自分も学童保育所の発展のために力をつくしたい。









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